最近の若い人の言葉ってわからないものが多いなぁと思っていたら「アレ?自分はまだまだその若い人だと思ってたのに・・・年だな」と若干しょげてしまいました。
さて、今回はそんな言葉に関するお話。
汚い言葉、行き過ぎたスラング、中途半端な英語、死後、ネガティブな言葉、流行語の使いすぎetc
これ、全部嫌われますよ。
人間としてはもちろん彼氏・彼女だって聞いてイイ思いはしないと思います。
特に、若い人の中には、
「死ね」とか、「ウザイ」、「キモイ」
こんな言葉を使う人がちょくちょくいますよね。
はっきり言って、私は古風な人間なのかもしれませんが、あからさまに顔をしかめたくなるほど嫌な言葉です。
それくらいと思ってる人もいるでしょう。
しかし、よく考えて見てくださいよ?
小学校とかで先生に言われましたよね?「自分がされて嫌なことは人にもしちゃだめです」って。
アナタ自信が汚い言葉を吐かれたらどうですか?
アナタの親がもし職場や寄り合いとかで「あのオッサン(オバサン)さぁ、ウザイしキモイんだよなぁ・・・ホント死ね!wwwハハ」とか言われたらどうですか?
アナタの兄弟・姉妹が言われたら?
私は国語の先生でも、「日本正しく綺麗な話し方協会」の会員でもありませんが、なるべく正しく綺麗な言葉遣いをしたいと考えています。
正しくなくても最低限、誰かが嫌な思いをするような言葉遣いは避けます。
なぜ今日こんな話なのかというと、恋愛や結婚の相談で意外と多いんです。
その相談の中で上にあげた「汚い言葉、行き過ぎたスラング、中途半端な英語、死後、ネガティブな言葉、流行語の使いすぎ」が嫌だという人が多かったのです。
特殊なものでは、彼氏が話の全ての語尾に「~なのだ」と付けるのがどうしても受け入れられないという人もいましたが^^;
とにかく、公の場はもちろんのこと、パートナーと一緒にいるときも、「汚い言葉、行き過ぎたスラング、中途半端な英語、死後、ネガティブな言葉、流行語の使いすぎ」こういう類のものは絶対避けるようにしましょう。
マイナスな言葉はマイナスな結果を、プラスな言葉はプラスな言葉を引き寄せる・・・ハズです。!!
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