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亭主関白、かかあ天下を履違えると?

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財布は妻が握ってる」「家のことは全て主人に任せています」

夫婦のどちらかが家庭内の権利全般を強く握っていたり、家族全

体をリードしてくれるような存在であるときに亭主関白、かかあ天下などと言われますが、これは行き過ぎると取り返しのつかないことになります。ではどういうケースが行き過ぎなのか見ていきましょう。




旦那に小遣い100円、休日の家事を強制する妻

こんなのって、テレビのお笑い芸人さん達が「ウチのは鬼嫁でー」みたいな感じでいうネタかと思ったら、本当に存在するようです。

妻の行動は場所・時間・一緒にいる人、何から何まで監視!門限もアリ

まだ、中高生の方が自由がありそうな気がします。


さて、ここまで極端でなくても「自分はもしかしたら亭主関白・かかあ天下気質があるかも」と少しでも思い当たる節があるならチェックして欲しいことがあります。

その行動は誰のためのものですか?家族を豊かにするものですか?

例えば、上記の2例において、旦那さんの小遣いを3万から2万にするという1万円の値下げであるなら、「車を買い換えてみんなでドライブができるようになりたい」とか、「みんなで旅行に行こう」など、家族のための施策と言われても納得できます。しかし、1日100円(近い数字なら一緒です)なんて、常識で考えて、成人男性が仕事を含む屋外での6~10時間の活動時間内で足りる金額と思うでしょうか?今の時代コーヒー1本買うのも危ういです。

休日の家事だって、強制して奥さんはどうするんでしょうかね?お友達とランチ?お買い物?ごろ寝?「私は平日やってる!!」そうですか、なら、旦那様は平日、働いているのです。そして、家族を養うお金を稼いでいるのです。

お互いを尊敬・尊重しあうものですか?


女性ばかりは悪くいいません。男性だって

場所・時間・一緒にいる人・門限?なんのためですか?ここまで来るとプライバシーの侵害といわれかねませんよ?それに、そこまでやるのって、一人の人間として気持ち悪いですよね。


「アンタなんて○○で十分!」「オマエは黙って言う事聞いていればいいんだ」

どちらかがこんな感じの態度でもう片方がヘコヘコと言う事を聞いている・聞かざるを得ない状況・・・・ちょっとさみしいですよね。

今回ご紹介したのはかなりキツメの例でしたが、軽いものでも、世間から見れば「それ、どうなの」と思われるものもあります。

昨今、法律家の無料相談会等が増えてきたこともあって、事としだいによっては、弁護士引き連れてこられて訴えられるかもしれません。
せっかく縁あって結ばれた夫婦。つまらないことで離れないように常にお互いを思い、できるなら家庭内の決まりや、お互いの考え方について話し合う機会を設けてみるといいかもしれませんね。
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